小林誠医師 | シュタイナーのアントロポゾフィー医療 すみれが丘ひだまりクリニック(横浜市都筑区)

すみれが丘ひだまりクリニック

お問い合わせ・診療予約 よくあるご質問 アクセス
神奈川県横浜市都筑区すみれが丘13-3
045-594-2417
神奈川県横浜市都筑区すみれが丘13-3
045-594-2417

小林誠医師

小林誠,産婦人科,不妊治療,妊活,子宮筋腫,生理不順,過多月経,子宮内膜症
小林誠
岩手医科大学医学部医学科卒業
産婦人科
 

ひだまりクリニックで働くようになった経緯

 

産婦人科医として働いている時に障害児教育にも興味が湧き、アントロポゾフィーの障害児教育や医療を勉強するようになり、ドイツでアントロポゾフィー医療の講座に参加したり、アントロポゾフィー医療を実践している病院やクリニックの婦人科で学ぶ機会を得ました。

 

帰国後に山本百合子先生と出会い、ひだまりクリニックで婦人科を担当することになりました。

 

産婦人科領域では、以下のような方にアントロポゾフィー医療がお役に立てると思います

  • 不妊検査にて異常がなく、不妊治療で妊娠しない方や体外授精には抵抗がある方の卵巣機能の改善
  • 子宮筋腫、子宮内膜症、過多月経、生理不順、更年期の不眠症などの婦人科疾患で、通常医療の医薬品(ホルモン剤や睡眠薬など)の副作用で薬が使えずに困っていらっしゃる方
  • 妊娠中のさまざまなトラブル(つわりの酷い方、切迫流早産など)で、通常医療の医薬品では副作用で薬が使えずに困っていらっしゃる方
  • 薬だけに頼るのではなく、体質改善や様々な療法を希望される方

 

 

アントロポゾフィー医学の婦人科医療について

女性の一生は、思春期から更年期まで体の中の女性ホルモンによって大きく影響を受けているだけでなく、場合によっては赤ちゃんへの影響も考慮しなければならないこともあります。アントロポゾフィーの医薬品は通常の現代医学の医薬品と比較すると、副作用が非常に少ない事が特徴の1つです。産婦人科領域においては、妊娠中はもちろん不妊治療中や授乳期にも、アントロポゾフィーの医薬品は安心して使用できるものが多いのです。

 

それゆえ、通常医薬品の副作用でお悩みの方にも、ほとんどのアントロポゾフィーの医薬品は安心して使うことができます。

 

また、アントロポゾフィー医学と 現代医学との大きな違いは、肉体だけではなく心や精神も含めたその人全体を対象とするので、身体だけでなく心や精神にも働きかける各種芸術療法オイリュトミー療法リズミカルアインライブング、バイオグラフィーワークなども医薬品による治療と並行して処方されます。

 

 

医師のスタンス

患者さん個々人の心や体の状態に寄り添い、それぞれの状況に応じた治療法を提供していきたいと考えています。

 

 

希少性について

すみれが丘ひだまりクリニックは、アントロポゾフィー医学のための機能評価機構であるAnthro Med®の認定を、アジア圏で初めて、かつ日本で初めて受けたクリニックです。

 

 

このページのトップへ戻る