ソシオエステティック | シュタイナーのアントロポゾフィー医療 すみれが丘ひだまりクリニック(横浜)

ソシオエステティック

ソシオエステティック,ケア,闘病生活,社会復帰
 

 

ソシオエステティックとは

 

闘病生活を送っている方、介護を受けている方、高齢者の方、あるいは社会的苦境にある方を癒し、励ましたい。どこにいても、どんな状況にあっても、ひとがひととして生きるために、ひとがひととして美しくあるために、エステティックの力を活かしたい…。

 

そんな想いから生まれたのがソシオエステティックです。

 

ソシオエステティックでは、傷ついた心に対する十分な理解と人々の生き方に対する深い敬意をベースに、医療や福祉に関する知識に基いてケアを行います。医療機関や福祉施設の専門家チームと協力しながら、エステティックを提供することで精神的なやすらぎをもたらします。

 

ソシオエステティックは、医療・福祉のスペシャリストとコミュニケーションを重ねながらいのちの輝きを引き出していきます。
ひとを思う心と心がつながってソシオエステティックの輪が完結します。

 

どのような症状の人に適しているの?

 

  • 闘病生活中の方
  • 心の悩みをお持ちの方
  • 社会復帰を試みるにあたり不安な方、外出することに不安をお持ちの方
  • ゆっくり話を聞いて欲しい方
  • 家族の介護をされている方

 

 

ソシオエステティック事例

 

乳がんの治療中の方で、抗がん剤による副作用でシミが増えた、髪や眉が脱毛した、爪の黒ずみが気になっている。安全な方法で外観を整える方法やスキンケアを知りたいと来院。

 

何を使ってどうやってメイクをしたらよいかなどの提案や、再発の不安を傾聴します。

 

脳梗塞後の後遺症で、思うように身体が動かない方。今後、身体は元のように動くようになるのかなどの不安、今までの自分ではなくなってしまったような悲しみから精神的に不安定になった。施設のスタッフに行き場のない怒りをぶつけてしまう。

 

一対一の空間で、ゆっくりと話を傾聴していきます。病気であっても自分自身は変わらないこと、病気は自分の一部であって、すべてではないことを、少しずつ受け止めていけるようにサポートしていきます。

 

認知症の妻の介護中の方。繰り返される同じ内容の話、遠慮のない感情的なことば、自分を配偶者と認識できなくなってきてしまっていることへの悲しみ。こうすべきと分かっているが、正しい介護ができない自分へのいらだち。

 

このような行き場のない感情を受け止め、介護の負担を軽減できる方法を考えていきます。

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