アントロポゾフィー看護 | シュタイナーのアントロポゾフィー医療 すみれが丘ひだまりクリニック(横浜市都筑区)

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アントロポゾフィー看護について

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アントロポゾフィー看護では、患者さん自身が病気の意味を理解し、尊厳をもって治療あるいはQOLの維持・向上に取り組んでいく過程に寄り添いサポートしていきます。一般的な看護に加え、医師の指示に基づきアントロポゾフィー看護独自のケアも提供します。

 

アントロポゾフィー看護の特徴的なケアとして薬用植物のお茶やオイル、軟膏などを使った各種の湿布やリズミカルアインライブング、フットバスなどがあります。暖かさや安心感、心地よいリズムのあるケアにより身体に働きかけ、患者さん自身のもつ生命力を強めていくサポートをしていきます。

 

看護師は当クリニックの治療チームをつなぐ役割をしています。

 

 

アントロポゾフィー看護のケアについて

 

湿布

薬用植物のお茶や軟膏、オイルなどの素材を布に浸して体に当てます。使う素材やあてる場所は様々で、例えばしょうがを使った湿布には身体を温める作用があり、背中の腎臓あたりにあてたりします。診療時、医師の指示にて実施していきます。また必要に応じて、自宅で行うための湿布の指導も行います。

 

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フットバス

バスミルクやレモン、しょうが、からしなど植物素材を使いフットバスを行います。体を温め、疲れた脚を楽にし、頭痛を軽減するなど、いろいろな場面で行うことができます。

 

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リズミカルアインライブング

リズミカルアインライブングでは、皮膚の表面を優しくなでるようにしてオイルや軟膏を塗っていきます。温かい手とゆっくりとしたリズムが心身に休息をもたらします。施術中は身体全体をシーツなどで包むことで、安心感や暖かさを体験します。全身を行う場合やある部位だけを行う場合があります。自分の内側に静かに意識を向け、自分自身を取り戻していきましょう。

 

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